特定非営利活動法人 ポムハウスについて


代表あいさつ

NPO法人ポムハウス 代表理事 折田 涼


ポムハウス概要

法人認可日: 2012年1月24日

主な活動場所: 大阪府箕面市

 

私たちは…

障害を持つ人が社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動に参加できるよう支援活動を行います。

障害や疾病の有無にかかわらずその自己実現を図る事業を行います。

これらの活動によって、誰もがあたりまえに暮らすことができる社会の創造に寄与します。

 

<法人としての活動>

  1. 障害児者に対する介護者の養成研修事業
  2. 医療的ケアに関する研修や講演事業
  3. 障害児者とその家族に対する相談支援事業
  4. パーソナルコーディネーター、ピアカウンセラー等の人材育成事業
  5. 障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業・地域生活支援事業
  6. 介護保険法に基づく居宅サービス事業
  7. 啓発のための情報発信事業
  8. その他目的を達成するために必要な事業 

ポムハウス誕生のいきさつ

これまで医療的ケア連絡協議会は任意の団体として、医療的ケア講習会の開催や医療的ケアの必要な人の生活支援モデル事業や地域移行支援事業という助成事業など、医療的ケアについて社会的理解を深める活動を行ってきました。在宅で行っている医療的ケアは医行為ではなく、「生活支援行為」として、全ての介護者や教職員等が実施できる行為であるべきだ、という強い思いを持っています。

 

医療的ケアの規制緩和を求める声は大きく、2010年に厚生労働省において「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会」が立ち上げられ、協議が重ねられてきました。そして、2012年4月から、介護職員等によるたんの吸引等の実施がいよいよ法制化されます。医行為であるけれども、一定の研修を受けた介護職員等は、一定の条件の下にたんの吸引等の行為を正式に業務として実施できるようになりました。

 

「たんの吸引等は医行為である」と整理されたこと、また、実施可能な行為が限定されたこと、実施のためにいろいろな要件が求められたこと等は、私達の思いとはかけ離れています。けれども、この制度を活用して医療的ケアを実施できる介護者を増やし、医療的ケアをより一層普及させていくのも、一つの方策なのでしょう。

 

今後、法制度にそった、また私たちが必要とする研修を行っていくため、喀痰吸引等研修の「登録研修機関」として、介護者の養成研修事業の開始を目指したいと思います。今回、医療的ケアの必要な2名が自立を始めた記念すべきポムハウスに因んで設立した、『NPO法人ポムハウス』で、「地域であたりまえに生きる」ことを軸に、これらの活動を担っていきます。

 

『医療的ケア連絡協議会』の活動にご理解ご協力くださっている皆様に、引き続き『NPO法人ポムハウス』の活動にもますますのご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


事務所